■6年というかなりの間が空いてしまいましたが、スカルラッティ全555曲を自分で試奏してみての、特徴的な作品の紹介記事、連載が完了しました。
なにかご参考になれば幸いです。
■今回の連載は音列の順序だけでなく、音の長さや音の強弱までルールを決めてしまうというトータル・セリエリスムの初めてについて記載しました。
メシアンの《音価と強弱のモード》前後の美しい作品をご紹介します。ゴリシェフに関してはご紹介した1つの作品だけで歴史に名を残しました。
■今年後半はお客様にご来場いただける演奏会にて、ピアノソロの演奏を行う予定です。トップページに以下のお知らせを載せました。今後、詳細を決定していきますので、随時更新します。皆様のご来場をお待ちしております。